お知らせ
第3回日本ジオパーク関東地区大会(銚子大会)2015実行委員会
2016.03.01 Tuesday 17:30
2015年11月21日(土)から22日(日)にかけて、日本ジオパーク関東地区大会(銚子大会)2015が開催され、約600名の方が参加されました。このたび、大会総括として、第3回日本ジオパーク関東地区大会(銚子大会)2015実行委員会が開催されることとなりました。
この会議で、若干傍聴席を設けましたので、希望される方は、事前に日本ジオパーク関東地区大会(銚子大会)2015実行委員会事務局(ジオパーク推進室)まで、ご連絡ください。
なお、傍聴者は発言できませんので、ご了承ください。
場所:銚子市青少年文化会館 第一会議室
日時:3月8日(火)午後3時00分から
傍聴席の数:約10席(先着順)
この会議で、若干傍聴席を設けましたので、希望される方は、事前に日本ジオパーク関東地区大会(銚子大会)2015実行委員会事務局(ジオパーク推進室)まで、ご連絡ください。
なお、傍聴者は発言できませんので、ご了承ください。
場所:銚子市青少年文化会館 第一会議室
日時:3月8日(火)午後3時00分から
傍聴席の数:約10席(先着順)
カテゴリー: お知らせ・イベント情報::お知らせ |
春休みの親子でキャベツまるごと体験ジオツアー
2016.02.27 Saturday 12:00
春キャベツの生産が全国一である銚子ジオパークにおいて、キャベツの収穫、出荷、調理の見学・体験をすることによって、大地からの恵みを実感します。
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訪問地 JAちばみどり営農センター銚子、キャベツ農家、銚子市市民センター
開催日 3月30日(水)
時 間 8時30分〜14時15分
料 金 大人600円、子ども400円(保険代、食材費、お持ち帰り用キャベツ等)
集 合 銚子市青少年文化会館前8時30分
募集人数 30名(先着順)
対象 小・中学生とその保護者
申込・問合せ
銚子ジオパーク推進協議会事務局(月・祝日休み)(0479-24-8911)
(農作物の生育状況によっては、別の野菜を収穫する場合もございます)
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昨年のようすは、こちらをご覧ください。
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訪問地 JAちばみどり営農センター銚子、キャベツ農家、銚子市市民センター
開催日 3月30日(水)
時 間 8時30分〜14時15分
料 金 大人600円、子ども400円(保険代、食材費、お持ち帰り用キャベツ等)
集 合 銚子市青少年文化会館前8時30分
募集人数 30名(先着順)
対象 小・中学生とその保護者
申込・問合せ
銚子ジオパーク推進協議会事務局(月・祝日休み)(0479-24-8911)
(農作物の生育状況によっては、別の野菜を収穫する場合もございます)
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昨年のようすは、こちらをご覧ください。
カテゴリー: お知らせ・イベント情報::イベント情報 |
第8回日本ジオパークネットワーク全国研修会
2016.02.17 Wednesday 12:00
1月24日−25日に白山手取川ジオパーク及び恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークを会場として、第8回日本ジオパークネットワーク全国研修会が開催されました。
これは、ある地域のジオストーリーを作成して、どのように観光に活かし、また、運営に活かしていくのかを考えるものでした。
まず、参加者は、予め希望した3つの地域(A.沿岸(手取川河口地区)、B.山間地(白峰地区)、C.盆地(勝山地区))に分かれました。現地に行って、地形や地質、生態系や人の暮らしなどの地域資源を実際に見聞しながら、ジオストーリーの材料を集めていきます。更に、それらをグループごとに、整理していきました。
ここでは、白峰地区について紹介いたします。
(写真)班に分かれて、重要伝統的建造物保存地区の古い街並み等を歩きながら現地の取材。
北陸地方の豪雪地域です。その理由としては、過去に日本が大陸の縁から離れて、日本海が形成されたこと、その後、対馬暖流が入り込むようになったこと、また冬季にシベリアからの寒気団からの冷たい空気が、暖かい日本海上を通過するために、大量の水蒸気を吸い込み、山岳地域に豪雪をもたらすためです。
(写真)行勧寺における聞き取り調査
また、白峰地区でかつて養蚕業がさかんになった理由として、斜面にヤマグワが生育していることと、雪圧で斜めに伸びているため、容易にヤマグワの葉に手が届くこと、また、1回の養蚕に50日程かかるが、カイコを雪で冷やしておくため、もう一度養蚕をすることができることが挙げられます。さらに、この地区では、養蚕業だけではなく、焼畑農業も行なわれていたので、住民は比較的裕福でした。また、過去に山間地の平坦地に建設された住宅地は密集しており、現在では、文化庁の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。
(写真)石川県立白山ろく民俗資料館でのようす
(写真)旧杉原家(石川県指定有形文化財(建造物))内の見学
これらの情報から、どのようにツアーを作成するのか、あるいはどのような活用方法が考えられるのかなどをグループごとに議論して、最後に3つの地域の成果を発表しました。
わずか1日の工程でしたが、見知らぬ場所で、地元の人たちから情報を収集したり、五感を使って地域の成り立ちなど理解したりして、地域の特徴を捉えていくことは、受け身ではなく、積極的にジオツアーに参加していることが実感でき、満足感の高いツアーとなることが体験的にわかりました。また、ジオツアーを作成していく楽しさを感じることができました。
(写真)班ごとによるジオストーリー作成のようす(白山国立公園センター)
準備してくださった白山手取川ジオパーク及び恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークのスタッフのみなさま、どうもありがとうございました。
これは、ある地域のジオストーリーを作成して、どのように観光に活かし、また、運営に活かしていくのかを考えるものでした。
まず、参加者は、予め希望した3つの地域(A.沿岸(手取川河口地区)、B.山間地(白峰地区)、C.盆地(勝山地区))に分かれました。現地に行って、地形や地質、生態系や人の暮らしなどの地域資源を実際に見聞しながら、ジオストーリーの材料を集めていきます。更に、それらをグループごとに、整理していきました。
ここでは、白峰地区について紹介いたします。
(写真)班に分かれて、重要伝統的建造物保存地区の古い街並み等を歩きながら現地の取材。
北陸地方の豪雪地域です。その理由としては、過去に日本が大陸の縁から離れて、日本海が形成されたこと、その後、対馬暖流が入り込むようになったこと、また冬季にシベリアからの寒気団からの冷たい空気が、暖かい日本海上を通過するために、大量の水蒸気を吸い込み、山岳地域に豪雪をもたらすためです。
(写真)行勧寺における聞き取り調査
また、白峰地区でかつて養蚕業がさかんになった理由として、斜面にヤマグワが生育していることと、雪圧で斜めに伸びているため、容易にヤマグワの葉に手が届くこと、また、1回の養蚕に50日程かかるが、カイコを雪で冷やしておくため、もう一度養蚕をすることができることが挙げられます。さらに、この地区では、養蚕業だけではなく、焼畑農業も行なわれていたので、住民は比較的裕福でした。また、過去に山間地の平坦地に建設された住宅地は密集しており、現在では、文化庁の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。
(写真)石川県立白山ろく民俗資料館でのようす
(写真)旧杉原家(石川県指定有形文化財(建造物))内の見学
これらの情報から、どのようにツアーを作成するのか、あるいはどのような活用方法が考えられるのかなどをグループごとに議論して、最後に3つの地域の成果を発表しました。
わずか1日の工程でしたが、見知らぬ場所で、地元の人たちから情報を収集したり、五感を使って地域の成り立ちなど理解したりして、地域の特徴を捉えていくことは、受け身ではなく、積極的にジオツアーに参加していることが実感でき、満足感の高いツアーとなることが体験的にわかりました。また、ジオツアーを作成していく楽しさを感じることができました。
(写真)班ごとによるジオストーリー作成のようす(白山国立公園センター)
準備してくださった白山手取川ジオパーク及び恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークのスタッフのみなさま、どうもありがとうございました。
カテゴリー: 事務局ブログ |
ユネスコジオパーク誕生記念フォーラム
2016.02.17 Wednesday 09:15
1月23日(土)に日本ジオパークネットワーク主催で、石川県の白山手取川ジオパークにて、「ユネスコジオパーク誕生記念フォーラム」が開催されました。ジオパークがユネスコの正式なプログラムとなったことで、どのようなに変わったのか楽しみにしておりました。以下に講演会とパネルディスカッションについて簡単にご紹介いたします。
はじめに、ユネスコのパトリック・マッキーバー氏の講演では、「ジオパークのもつ最も重要な役割としては、持続可能な開発が、地域社会にも権利の拡大をもたらしてきた」と、各国のさまざまな事例を挙げて、説明しておりました。具体的には、ジオガイドとして、収入を得ることができた人、自然災害の体験を伝えている人、子供たちがジオパークについて学んでいる話し、ひとりでジオサイトを巡りながら、音声ガイドで説明を受けている話し、地元で採れた食材に付加価値をつけて販売している話しなどが紹介されました。
また、再認定審査については、「法的な保護がされていることが確認される必要がある」と強調していました。さらに、イギリスの事例で、世界ジオパークがイギリス経済に与えた恩恵の話しが紹介されました。
(写真)ユネスコのマッキーバー氏の講演
次に、前ユネスコ事務局長の松浦晃一郎氏による講演では、ユネスコの理念や、これまでの活動の経緯について紹介しておりました。具体的には、地球環境保全活動として、世界遺産条約、ユネスコエコパーク、ユネスコ世界ジオパークについて話しており、いずれも国際交流を進めることが重要であると話しておりました。また、日本が提案したESD(持続可能な開発のための教育)の紹介もしておりました。
(写真)前ユネスコ事務局長の松浦氏の講演
つづいて、日本MAB(人間と生物圏)計画委員会委員長の松田裕之による講演では、ジオパークとエコパークの共通点や相違点について、世界で唯一、世界自然遺産、ユネスコエコパーク、世界ジオパークの三重登録している済州島や宮崎県の綾の事例を出しながら、紹介しておりました。
(写真)日本MAB計画委員会委員長松田氏の講演
最後に、パネルディスカッションでは、「ユネスコ正式事業化を受けての日本のジオパーク活動」について、議論されました。ここで、以下に、参考になったマッキーバー氏の発言を紹介します。
(写真)パネルディスカッションのようす
【持続可能な発展】携帯電話等に使用されているレアメタルのような非常に貴重な鉱物は、持続可能で効果的な方法で、無駄なく抽出することを考えなければならないが、一方で、これまでの大量消費の生活が持続できなくなっていることを取り上げました。そこで、ジオパークという仕組みが、人々の意識を高めればいくきっかけになることが紹介されました。また、この問題を解決しようとしなければ、私たちは受け入れがたい現実に直面せざるを得なくなるだろうと話しておりました。
【人々の巻き込み方】 ヨーロッパのジオパークネットワークについて、2000年以降1年に3回の会合を持つことが決まって、その後4年間の会合を続けたそうです。毎回、会議を重ねていく中で、友情、信頼がどんどん増し、その成果は、すばらしく、見ていた他の人も会議に参加させてほしいというようになったそうです。
【地球科学で平和】30年間も北アイルランドは内戦状態が続いていたが、地球科学を使って地元の住民をもう一度まとめたいと考えていたそうです。当時、対立している人々はお互いに共通点がないと考えていたようですが、実は、お互いの共通点というのは、地球であるということを伝えたいと思っていたそうです。
【ジオパーク活動の存在価値】ジオパークに参加している人たちは、地質の研究者、ジオパークのファンだけではなく、地元のコミュニティから、地元出身の人たちがジオパークの存在を特別なものにしています。まさにボトムアップの取り組みであって、それがジオパークの存在をすばらしいものにしています。
【ジオストーリー】地質学者が学んできた科学的な表現が、ごく普通の人たちに普通に使われることばを使って、これまでに地球でどんなことがあったのかというすばらしいストーリーを伝えると、それを聞いた人たちは誰でもすごいと驚くと思います。
【ユネスコ世界ジオパークを目指した経緯】
みなさんが国際的に交流、協力ができる場を設けたいと考えたからだそうです。
ここで改めて、ジオパークを楽しみながら、人々と交流を持ち、地球と共生していくことやローカルな存在であるが、グローバルな視点を持つようになるジオパーク活動は、すばらしい仕組みだと思いました。
はじめに、ユネスコのパトリック・マッキーバー氏の講演では、「ジオパークのもつ最も重要な役割としては、持続可能な開発が、地域社会にも権利の拡大をもたらしてきた」と、各国のさまざまな事例を挙げて、説明しておりました。具体的には、ジオガイドとして、収入を得ることができた人、自然災害の体験を伝えている人、子供たちがジオパークについて学んでいる話し、ひとりでジオサイトを巡りながら、音声ガイドで説明を受けている話し、地元で採れた食材に付加価値をつけて販売している話しなどが紹介されました。
また、再認定審査については、「法的な保護がされていることが確認される必要がある」と強調していました。さらに、イギリスの事例で、世界ジオパークがイギリス経済に与えた恩恵の話しが紹介されました。
(写真)ユネスコのマッキーバー氏の講演
次に、前ユネスコ事務局長の松浦晃一郎氏による講演では、ユネスコの理念や、これまでの活動の経緯について紹介しておりました。具体的には、地球環境保全活動として、世界遺産条約、ユネスコエコパーク、ユネスコ世界ジオパークについて話しており、いずれも国際交流を進めることが重要であると話しておりました。また、日本が提案したESD(持続可能な開発のための教育)の紹介もしておりました。
(写真)前ユネスコ事務局長の松浦氏の講演
つづいて、日本MAB(人間と生物圏)計画委員会委員長の松田裕之による講演では、ジオパークとエコパークの共通点や相違点について、世界で唯一、世界自然遺産、ユネスコエコパーク、世界ジオパークの三重登録している済州島や宮崎県の綾の事例を出しながら、紹介しておりました。
(写真)日本MAB計画委員会委員長松田氏の講演
最後に、パネルディスカッションでは、「ユネスコ正式事業化を受けての日本のジオパーク活動」について、議論されました。ここで、以下に、参考になったマッキーバー氏の発言を紹介します。
(写真)パネルディスカッションのようす
【持続可能な発展】携帯電話等に使用されているレアメタルのような非常に貴重な鉱物は、持続可能で効果的な方法で、無駄なく抽出することを考えなければならないが、一方で、これまでの大量消費の生活が持続できなくなっていることを取り上げました。そこで、ジオパークという仕組みが、人々の意識を高めればいくきっかけになることが紹介されました。また、この問題を解決しようとしなければ、私たちは受け入れがたい現実に直面せざるを得なくなるだろうと話しておりました。
【人々の巻き込み方】 ヨーロッパのジオパークネットワークについて、2000年以降1年に3回の会合を持つことが決まって、その後4年間の会合を続けたそうです。毎回、会議を重ねていく中で、友情、信頼がどんどん増し、その成果は、すばらしく、見ていた他の人も会議に参加させてほしいというようになったそうです。
【地球科学で平和】30年間も北アイルランドは内戦状態が続いていたが、地球科学を使って地元の住民をもう一度まとめたいと考えていたそうです。当時、対立している人々はお互いに共通点がないと考えていたようですが、実は、お互いの共通点というのは、地球であるということを伝えたいと思っていたそうです。
【ジオパーク活動の存在価値】ジオパークに参加している人たちは、地質の研究者、ジオパークのファンだけではなく、地元のコミュニティから、地元出身の人たちがジオパークの存在を特別なものにしています。まさにボトムアップの取り組みであって、それがジオパークの存在をすばらしいものにしています。
【ジオストーリー】地質学者が学んできた科学的な表現が、ごく普通の人たちに普通に使われることばを使って、これまでに地球でどんなことがあったのかというすばらしいストーリーを伝えると、それを聞いた人たちは誰でもすごいと驚くと思います。
【ユネスコ世界ジオパークを目指した経緯】
みなさんが国際的に交流、協力ができる場を設けたいと考えたからだそうです。
ここで改めて、ジオパークを楽しみながら、人々と交流を持ち、地球と共生していくことやローカルな存在であるが、グローバルな視点を持つようになるジオパーク活動は、すばらしい仕組みだと思いました。
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銚子ジオパーク企画展 『銚子の昔の生き物−化石がかたる銚子の歴史−』
2016.01.27 Wednesday 14:08
銚子では恐竜が生きていた時代からの化石がいっぱい見つかっています。
この展示では各時代の銚子産の化石が一同に会します。
化石はいったい何をかたるのでしょうか?
皆さんも化石から銚子の歴史に触れてみてください。
※一般財団法人自治総合センターでは、宝くじの受託事業収入を財源とした社会貢献広報事業として、コミュニティの健全な発展を図ることを目的とした事業に助成をおこなっています。本企画展は宝くじ助成金を活用し実施します。
開 場:銚子市青少年文化会館 小ホール 入場無料
会 期:平成28年2月12日(金)から平成28年3月27日(日)
※月曜日・祝日はお休みになります
時 間:9:00〜17:00
主 催:銚子ジオパーク推進協議会
後 援:銚子市・銚子市教育委員会・銚子市観光協会
協 力:順不同、敬称略
千葉県立中央博物館・銚子ジオパーク推進市民の会・村上 瑞季 氏(早稲田大学)・西田 治文 氏(中央大学)・ジュリアン ルグラン 氏(中央大学)・清家 弘治 氏(東京大学)・越川 行雄 氏・鶴岡 繁 氏・山田 勝彦 氏
◆関連イベント ミュージアムトーク
約30分で展示をご案内します。
2/20(土)、2/28(日)、3/5(土)、3/13(日)、3/19(土)、3/27(日)
各日とも13:00〜13:30 先着10名程度
※当日14:00からは青少年文化会館でプラネタリウムの投影があります。
◆展示内容
・はじめに 銚子半島誕生のひみつ
・千葉県最古の化石たち:フズリナ、サンゴ
・恐竜じだいの海の生き物:アンモナイト、べレムナイト、オウムガイなど
・恐竜じだいの植物:コハク、植物化石、花粉化石など
・サメ・クジラの化石がいっぱい! 長崎鼻の化石:サメ、クジラ、魚の歯など
・関東平野が海だった時代 屏風ケ浦と下総台地の化石:貝化石、象の臼歯など
・その他:微化石の顕微鏡観察、生痕化石、謎の中生代爬虫類化石
チラシのダウンロードはこちら
続き▽
この展示では各時代の銚子産の化石が一同に会します。
化石はいったい何をかたるのでしょうか?
皆さんも化石から銚子の歴史に触れてみてください。
※一般財団法人自治総合センターでは、宝くじの受託事業収入を財源とした社会貢献広報事業として、コミュニティの健全な発展を図ることを目的とした事業に助成をおこなっています。本企画展は宝くじ助成金を活用し実施します。
開 場:銚子市青少年文化会館 小ホール 入場無料
会 期:平成28年2月12日(金)から平成28年3月27日(日)
※月曜日・祝日はお休みになります
時 間:9:00〜17:00
主 催:銚子ジオパーク推進協議会
後 援:銚子市・銚子市教育委員会・銚子市観光協会
協 力:順不同、敬称略
千葉県立中央博物館・銚子ジオパーク推進市民の会・村上 瑞季 氏(早稲田大学)・西田 治文 氏(中央大学)・ジュリアン ルグラン 氏(中央大学)・清家 弘治 氏(東京大学)・越川 行雄 氏・鶴岡 繁 氏・山田 勝彦 氏
◆関連イベント ミュージアムトーク
約30分で展示をご案内します。
2/20(土)、2/28(日)、3/5(土)、3/13(日)、3/19(土)、3/27(日)
各日とも13:00〜13:30 先着10名程度
※当日14:00からは青少年文化会館でプラネタリウムの投影があります。
◆展示内容
・はじめに 銚子半島誕生のひみつ
・千葉県最古の化石たち:フズリナ、サンゴ
・恐竜じだいの海の生き物:アンモナイト、べレムナイト、オウムガイなど
・恐竜じだいの植物:コハク、植物化石、花粉化石など
・サメ・クジラの化石がいっぱい! 長崎鼻の化石:サメ、クジラ、魚の歯など
・関東平野が海だった時代 屏風ケ浦と下総台地の化石:貝化石、象の臼歯など
・その他:微化石の顕微鏡観察、生痕化石、謎の中生代爬虫類化石
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