事務局ブログ
霧島ジオパークのジオツアー「バス山麓コース」
2013.11.29 Friday 09:58
先日更新した「池めぐりコース」につづいて「バス山麓コース」を紹介します。
「池めぐりコース」と同じく、えびのエコミュージアムを見学した後、
バス(←ここが違う!)で出発です。
まずは、高千穂河原です。
高千穂河原は霧島山の中岳と御鉢との間にある谷間の小平地です。
「火山噴火待避所の看板。まさに活きている火山です」
「霧島神宮跡(古宮址(ふるみやあと))。火山噴火で焼失し移動したそうです。
奥に見えるのは御鉢(円形火口を擁する火山)。高千穂岳と御鉢は「天孫降臨」の舞台とされています。」
「この辺一帯は、2011年に噴火した新燃岳の火山噴出物が積もっています。」
お昼は「高千穂観光牧場」です。
「高千穂牧場からの展望。
写真右の峰が「高千穂岳」、中央低いところが「高千穂河原」、左奥が「新燃岳」」
「足湯につかりながら、弁当を食べちゃいました(足をみせて食事中の皆さんスミマセン・・)。
牧場といえばアイス。寒い中我慢してソフトクリークもたべましたよ!」
その後、「霧島神宮」、「霧島観光案内所」をめぐって、「神話の里公園」へ
「錦江湾の桜島。噴煙が上がっています。」
ここから、逆を振り向くと
「霧島の山々です。まさに、火山フロントを体験できる場所。」
今回のジオツアーで霧島は火山とともに生きている地域なんだということを強く実感できました。
堆積岩が多い銚子と違って火山がメインの霧島。違った良さがありました。
皆さんもぜひ、霧島ジオパークを旅してみてはいかがでしょうか。
「池めぐりコース」と同じく、えびのエコミュージアムを見学した後、
バス(←ここが違う!)で出発です。
まずは、高千穂河原です。
高千穂河原は霧島山の中岳と御鉢との間にある谷間の小平地です。
「火山噴火待避所の看板。まさに活きている火山です」
「霧島神宮跡(古宮址(ふるみやあと))。火山噴火で焼失し移動したそうです。
奥に見えるのは御鉢(円形火口を擁する火山)。高千穂岳と御鉢は「天孫降臨」の舞台とされています。」
「この辺一帯は、2011年に噴火した新燃岳の火山噴出物が積もっています。」
お昼は「高千穂観光牧場」です。
「高千穂牧場からの展望。
写真右の峰が「高千穂岳」、中央低いところが「高千穂河原」、左奥が「新燃岳」」
「足湯につかりながら、弁当を食べちゃいました(足をみせて食事中の皆さんスミマセン・・)。
牧場といえばアイス。寒い中我慢してソフトクリークもたべましたよ!」
その後、「霧島神宮」、「霧島観光案内所」をめぐって、「神話の里公園」へ
「錦江湾の桜島。噴煙が上がっています。」
ここから、逆を振り向くと
「霧島の山々です。まさに、火山フロントを体験できる場所。」
今回のジオツアーで霧島は火山とともに生きている地域なんだということを強く実感できました。
堆積岩が多い銚子と違って火山がメインの霧島。違った良さがありました。
皆さんもぜひ、霧島ジオパークを旅してみてはいかがでしょうか。
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