事務局ブログ
防災教育教材「稲むらの火」紙芝居
2012.07.17 Tuesday 23:30
先週、市内小学校で、「稲むらの火」紙芝居をつかった防災教育が行われると聞き、授業風景を参観しにうかがいました
太鼓を鳴らし、声色を使い分けた紙芝居の上演は臨場感にあふれます。
子どもたちも真剣に耳を傾けていました。
紙芝居のあとは、「稲むらの火」主人公で、自分の財産を投げ打ち村人を災害から救った、銚子にもゆかりの深いヤマサしょうゆ7代目当主“浜口梧陵”が登場
子どもたちに、地場産業であるしょうゆ醸造業を通じた紀州(和歌山)と銚子の関係の歴史、梧陵の功績などをわかりやすく紹介してくれました。
自分たちの育った故郷、銚子を大事にしてね、という梧綾のメッセージが印象的でした
そして、過去の津波の歴史や、教訓、避難の心得などを教えてもらい、この日のプログラムは終了しました。
終始、子供たちの積極的な学習態度には感心しきりでした。
こちらは、この学習プログラムを主催している“302企画室”さんのそろいの法被の後ろ姿です。シンボルマークが付いてかっこいい
太鼓を鳴らし、声色を使い分けた紙芝居の上演は臨場感にあふれます。
子どもたちも真剣に耳を傾けていました。
紙芝居のあとは、「稲むらの火」主人公で、自分の財産を投げ打ち村人を災害から救った、銚子にもゆかりの深いヤマサしょうゆ7代目当主“浜口梧陵”が登場
子どもたちに、地場産業であるしょうゆ醸造業を通じた紀州(和歌山)と銚子の関係の歴史、梧陵の功績などをわかりやすく紹介してくれました。
自分たちの育った故郷、銚子を大事にしてね、という梧綾のメッセージが印象的でした
そして、過去の津波の歴史や、教訓、避難の心得などを教えてもらい、この日のプログラムは終了しました。
終始、子供たちの積極的な学習態度には感心しきりでした。
こちらは、この学習プログラムを主催している“302企画室”さんのそろいの法被の後ろ姿です。シンボルマークが付いてかっこいい
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